【引用元】公式ホームページ
https://www.universalpictures.jp/micro/obsaiai
あらすじ
主人公ベアは想いを寄せる女性ニッキーが好き。彼女に告白したくても勇気が出ずになかなか進展しない。そんなある日、禁断のおまじない「ワン・ウィッシュ・ウィロー」に出会ってしまう。冗談半分だったおまじないはベアを凄惨な惨劇へと引きずり込んでいく。
▼ 作品情報
・タイトル:オブセッション 災愛
・日本公開日:2026-07-17
・上映時間:109分
・監督:カリー・バーカー
・主演:インディ・ナヴァレッテ,マイケル・ジョンストン
・助演:クーパー・トムリンソン, メーガン・ローレス, アンディ・リクター
・配給:ユニバーサルスタジオ
🎬 デジタル配信確率(憶測):95パーセント
📅 観賞日:2026-08-29
📺 何で観た:映画館
⭐ Filmarks評価:4.1/5.0
🍅 Rotten Tomatoes 批評家スコア:93% 観客スコア:94%
🍎ドクりんごマッチ率 98パーセント
ちょこっと感想
「好きな人に振り向いて欲しい」——誰もが一度は感じたことのある、あの切ない気持ち。でもその純粋な恋心が禁断のおまじないをきっかけに取り返しのつかない方向へ暴走していったら…?
今回ご紹介する『オブセッション 災愛』は、ロマンスとホラーの境界線を巧みに溶かした傑作ホラーです。
ドクりんごマッチ率98%、個人的にほぼ「完璧」な作品でした。
▼ 観賞キーワードタグ
#超怖い #ジャンプスケア(びっくり演出)多め #不穏/不気味系 #笑った #分かりやすい #斬新 #大好き #もう一回観たい #完璧 #可愛い #愛 #憎しみ #グロい #暴力的 #重い #怖い
▼ こんな人にオススメ
・ジャンプスケアやびっくり演出でドキドキしたい、ガチガチに怖がりたい人
・恋愛が歪んで執着や狂気に変わっていく心理描写にゾクッとしたい人
・低予算ながら斬新な演出やアイデアで勝負する作品が好きな人
・「おまじない」や呪いといったオカルト的な要素が混じったホラーが好きな人
▼ こんな人には向かないかも
・グロ描写や暴力的なシーンが苦手な人にはかなりキツめかも
・じっくり伏線を張るタイプのホラーが好きで、ジャンプスケア多めは好みじゃないって人には合わないかも
・重いテーマや暗い後味が苦手で、気軽にサクッと観たい気分の人には少ししんどいかもしれない
感想・考察レビュー(ネタバレ注意)
私事なのですが観賞した後に記事にしたい記事にしたいと思いながら重すぎる腰が全く上がらずにかなりの日数が空いてしまいましたww
感想を書くうえで思い返しているのですが、とんでもないホラーに出会ってしまったという当時の高揚感は未だに鮮明ですし映画全体もほとんど覚えてますね。それだけ自分の趣味嗜好にドンピシャだったということですね。現在デジタル配信中ですのでまた見返したいと思います。
・主人公、ベアが全て元凶?
では感想に戻りますね。この作品は物語の骨格自体はめちゃくちゃシンプルで「好きな女の子に振り向いてもらいたくてジョークグッズに頼ったらとんでもないことになった」というだけなんですが、だからこそ登場人物たちの心理描写や関係性が分かりやすかったですし加速していく恐怖演出に集中できたのかなと感じました。
この物語は悲惨なものになるのですがひとえに主人公であるベアの性格が災いしたなと思います。
彼を簡単に表現するとチキンですww告白もチキッてるし作中に何度か訪れる引き返すなら今だぞという局面でも常に自己保身に走っています。楽な道を選びすぎてましたねww
そんなベアを象徴している場面があって序盤、ニッキーを自宅まで車で送っていくのですがベアがニッキーに告白しようとぎこちなくしているんですね。結局告白出来ずに見送ることに、さらに酷いのがニッキーが嫌がっているあだ名?のようなフリッキーニッキーと呼んでただただ注意される始末。おいベアwwお前ってやつはw
これは自分が感じたという話ですが、この去り際にニッキーは告白を促してたと思うんですよね。ニッキーはベアからの好意に気付いていた。しかし自分にその気はない。あくまでも友人として好き。だからこそベアのもじもじに区切りをつけて欲しかったのではないかなと。
しかしそんなアシストもむなしくベアは「ワン・ウィッシュ・ウィロー」に頼ってしまいました。
冗談半分だったとは思いますが効果は絶大。ベアの望んだとおりのニッキーになりました。
初めのうちは…。という流れが物語の序盤になります。これ以降はご自身でご覧ください。ホラー好きには本気でおすすめなので。
・多種多様な演出で観客を恐怖に引きずり込む
冒頭で恐怖演出に触れたのですが、ホラー好きでもビビるくらい本当に怖いですよww
情緒不安定で唐突にブチギレる人と一緒に生活している人は毎日こんな恐怖を感じているのかと思うくらいニッキーと過ごしている時間に緊張感が漂っているんですよね。
また意図的だと思うのですがニッキーの表情が暗闇で絶妙に分からないシーンが多いです、それゆえに色々と想像してしまうしそこに集中するんですよね。そしたらジャンプスケア(ドンッ!!)みたいな。これがまた怖いww観賞中はビビりすぎて腕組して心臓を守ってましたww
ジャンプスケア自体は正直自分は好みではないのですが何故この作品が自分とマッチしたかと考えると想像する恐怖というものが基本ベースにあったからかなと思います。
ちょっと話が逸れるのですがゲームのバイオハザードの舞台になった洋館の通路には曲がり角が沢山あります。その曲がり角の先に何かいるかもしれないと想像することで恐怖に繋がるという側面があるのですがニッキーの表情が読めないという演出もこの想像する恐怖ゆえに自分にマッチしたのだと思います。こういった演出は大好物です。
・ニッキーは終始被害者だった。
ニッキーにも触れましょう。恐怖演出という目線では情緒不安定っぷりや過激な愛情表現は大変おもしろかったのですが、ニッキー目線で物語全体を見るとただただ被害者で可哀想すぎますよ。ホントに。
物語の中盤でおまじない以降のニッキーはニッキー自身が変化したのではなくニッキーの中に何かが入りベアを愛していたと判明するのですが、ここがホントにゾッとするポイントでしたね。それを知った上でのベアの選択にもゾッとしました。ベアとのあれやこれや、すなわち愛していない男とのあれやこれやをただ見せられているし、やられているわけですから。ここは心身ともにグロかったです。
最後の展開は伏せますが現実的な視点でニッキーのその後を考えると益々悲惨ですしね。ベアの身勝手さは本当に罪深いですよ。
・最後に
長々語りましたが今年2026年に見たホラーの中でオブセッション災愛と遺愛IAI(別記事で語ります)が2トップと言えるくらい素晴らしい作品なので是非見てみてください。
カップルとか気になる人と一緒に見てみてもいいかもしれませんwwベアを擁護する男性には気を付けた方が良いですよww
ここまで読んでいただきありがとうございました。今後こういった感想、紹介記事を書いていくのでよろしくお願いします。



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